京丹波は黒豆や豚、鶏などの地元食材のほか、
鯖街道を通って若狭の海産物を京都などに供給する場所でした。
そんな食の供給地でスーパーマーケットを開業しました。
丹波に「サンダイコー」を開業して約40年。
2015年、京都縦貫自動車道に「道の駅 京丹波 味夢の里」をオープンさせたことで、
本当の意味で京丹波から京都までを食でつなげることができました。
生まれ育った京丹波を中心とする食を通して、京都にも丹波があるということを周知させることが、私たちの使命です。
利用者はもちろん、従業員も含めて
関わる多くの人たちの生活をサポート
私たちは、利用者や従業員など関わる多くの人たちの快適で安全な生活を幅広い分野からサポートしていけたらと考えています。
もちろん食からスタートした企業ですので、地産地消で健康的な食を今後も提供していくことを第一に、飲食だけに止まらずジムやファッション、生活必需品、葬儀屋にいたるまで、それは多岐に渡ります。
人が生まれてから人生を全うするまでに必要なモノやコト。
それにこだわって、今後も事業を拡大していけたらと思っています。